水槽の中に居るのは?
今日は写真で、ちょっと☆お遊び♪
くろにゃ「退屈だにゃ~。姐さん、何か面白いことない?」
みけにゃ「夢で狩りでもすれば?」
くろにゃ「ムニャムニャ。おっ!こいつは…獲物か?」
くろにゃ「ギョッ?!」
みけにゃ「今日は御馳走♪デッカイ魚まるごとにゃ~ムニャムニャ」
おまけ
つまらないネタで、ごめん寝(=^_^=)
相性
前にも話したとおり、みけにゃは小さい時に親元を離れ、猫の社会性を身につけず育ったので、人間の赤ちゃんは受け入れるけど子猫は嫌いなのにゃ。
以前やって来たアメにゃとは、最終的には付かず離れずの関係だったけど、獣医さん曰く、みけにゃの気が強いので、多頭飼いは難しいと。
なのに、何と、またしても雄猫がやって来たのにゃ。
くろにゃ(…と言っても毛色は黒というより、根元が白く毛先がスモークっぽい)
何が混ざっているか不明の雑種猫
誰にでもすり寄っていく厚かましい奴なのにゃ。
だから里親を探せば良いのに、みけにゃの家族に気に入られてしまったのにゃ。
何度か猫パンチで先住猫の洗礼を浴びせたら、寄ってこなくなったのにゃ。
大人しくなったらこっちのモノ。
今度は、みけにゃの方から近寄る。
ところが、くろにゃは逃げないし怒ることもない。
みけにゃの性格
“来る者は拒み 去る者は追う”
と、
くろにゃの性格
“来る者拒まず 去る者追わず”
に、
見事マッチして仲良くなったのにゃ。
くろにゃ「な、何をなさいます御主人様(;゜O゜)」
みけにゃ「猫枕は最高にゃ(=^x^=)」
鳩は苦手
4回目の引っ越し先での事。
周りは戸建てや2階建てのアパートだったので、3階だけどとても見晴らしの良いマンションだったのにゃ。
窓から外を眺めるのも好きだったけど、ベランダのコンクリートに寝そべってゴロンゴロン転がるのも気持良かったにゃ。
ところが、前方の家の屋根に毎日鳩が集まって来るようになり、こちらのベランダと往来しては糞のお土産を置いていく。
しばらくすると、小枝が何本もベランダの片隅に置いてあったのにゃ。
もしや、みけにゃのお庭(ベランダ)に図々しくも鳩が巣を作ろうとしてる?
すぐに鳩避けネットを張って対策したけど、とうとう隣(空き家)のベランダに巣を作って産卵してしまったのにゃ。
みけにゃが隣から覗き込むと、羽をバンッと打ち付けて威嚇されたのにゃ。子育て中の親鳩は、猫がビビるほど強し!
ちなみに、みけにゃはGを捕るのは得意
だけど、
鳥を捕まえた事は1回も無いにゃ(=^ェ^=)
写真の無い時期
子供がいなかった頃は、写真の主役は勿論みけにゃだったのに、子供が1人2人と家族に加わると、脇役どころか全然撮って貰えなくなってしまったのにゃ。
当時はまだフィルムを入れて撮影するカメラしか、みけにゃ家には無くて、何かイベントがある時だけ、カメラにフィルムを入れてたのにゃ。
猫は、あっという間に成長して、その後の見た目は殆ど変わらないからって、たまには写真を撮って欲しかったのにゃ。
たまーに残ったフィルムがあると、家で写す事があったけど、被写体は子供ばかり。
そんな時みけにゃはシャッターを切る瞬間にダッシュして映り込んだ…けどピンボケで、まるで化け猫のようだなんて言われたのにゃ。
その貴重な化け猫ピンボケ写真すら、度重なる引っ越しで断捨離されてしまったにゃ。
という訳で、デジカメを購入するまでの数年間、みけにゃの写真は無いのにゃ(´・ω・`)
猫の病気「腎不全」
それは10歳の時。
いつもは、ご飯の時間になると自分から催促しガツガツと一気食いする程、食欲旺盛だったのに、食欲が無くなったのにゃ。
同じフードばかりで飽きた時に、食べなくなる事がたまにあったのにゃ。
だから今回も飽きたのかと思われて、鈍感なnn母さんは、違う味のフードを買ってきたのにゃ。
みけにゃは、いつもドライフードを食べていたので、そこそこ水は飲んでいたけど、食欲不振で水も殆ど飲まなくなり、脱水症状が出て、やっと動物病院に連れて行かれたのにゃ。
*脱水症状:猫の首の背面側の皮を摘まんで引っ張り、離した時すぐに戻らない。
その時、すでに腎臓の3/4位の機能が失われている状態、と獣医さんに言われたのにゃ。
3日間入院して集中治療し、後は猫自身がどこまで頑張れるか、と言われたそうにゃ。
子猫の頃は、なんだかんだと病院に通うことがあったにゃ。
けど、その後は年1回、予防接種の時しか受診しなかったから、すっかり動物病院という所が嫌いになっていたのにゃ。
慣れない所に長居は禁物、とにかく早く家に帰りたくて必死に頑張ったのにゃ。
猫の10歳は高齢と言うけれど、雑種猫の底力を見せてやったのにゃ(†`~´)
検査結果は口頭で説明され、控えを貰ってないので数値は覚えて無いけど、獣医さんの話では、正直ここまで復活するとは思わなかったそうな。
但し、腎臓の失われた機能は治らないので、残った1/4の機能を助ける為、療法食と、ネフガードという活性炭のような毒素を吸着する顆粒が生涯必須との事。
こうして、みけにゃは以後“ふりかけご飯”を美味しくいただく事になったのにゃ。
猫の耳は地獄耳
ヒトと暮らすと言うのは、猫にとって良い事が沢山あるにゃ。
狩りをしなくても毎日お腹いっぱい御飯が食べられるし、天敵に襲われる危険もないし、暑さ寒さを凌ぐ場所を命がけで探す必要もない等々。
けど、ヒトより遙かに優れた聴力が、時として苦痛を感じている事に、ヒトは気付いているのかにゃ?
ヒトは、せいぜい2万ヘルツ位までしか聞こえないらしいけど、猫は余裕で6万ヘルツ超の音が聞こえるのにゃ。
可聴域が広いだけでなく、遠くの小さな音を聞き分けられるし、音源の方向や距離まで判るのにゃ。
隣の部屋でヒソヒソ話をしていても、みけにゃには筒抜けなのにゃ。
人間の言葉は猫には判らないって?
ヒトの気持を察する事は出来るし、言葉で嘘を言っても猫には通用しないにゃ。
それから、よく言われているのが一般的に猫は、男性の低音の声が苦手。
これは、猫にとって天敵となる動物の唸り声が低音である為、本能で危険を察知する所以にゃ。
けど、みけにゃの場合は、老若男女問わず、大きな声のヒトが苦手。
耳元に拡声器をあてられて話される事を想像してくれれば判るかにゃ?
家の子達は、キャーキャーキーキー騒ぐタイプでは無かったけど、たまに黄色い声を出す子が遊びに来ると、堪ったものではなかったにゃ。
そういう子に限って、厚かましく近寄って来て触ろうとするんだにゃ( -_-)o
それより何より、子供を叱責するnn母さんの怒鳴り声の方が苦手だったにゃ(=^x^=)
首輪の鈴も、猫にはストレスになるって知らずに、ずーっとつけられていたにゃ(´・_・`)