猫のトイレ

今日はトイレの話。
と言っても、閲覧注意ではないので安心して読めるのにゃ。(たぶん？)

みけにゃは、屋外猫として乳児期を過ごしていたけど、新人母さんの家で暮らし始めたその日から、市販の猫トイレで用を足したのにゃ。

大抵の猫は、特にしつけとかしなくても、猫トイレでちゃーんと出来るのにゃ。
(後にやって来た、シマにゃ、クロにゃ、シロにゃも初日から失敗すること無く猫トイレを使用)

砂の種類は、今でこそ色々あるけど、当時は鉱物系の粒の小さい固まるタイプか、粒が大きめの紙製くらいしか無かったのにゃ。

鉱物系は液体をガッチリ固めるので、トイレの掃除はし易いけど、粒が小さいのでトイレの外に飛び散るし、肉球にもくっつき易いのにゃ。

紙製の方は、粒が大きめなので、飛び散りは減るけど、ゼリー状に固まるので、カキカキを沢山するとボロボロになるのにゃ。

後に、木屑やおから等を加工した砂が発売されて、鉱物や紙より脱臭力があって暫く愛用してたにゃ。

新人母さんはズボラで、みけにゃがトイレを使用してもすぐには掃除してくれなかったので、最終的には手入れが楽なシステムトイレになったのにゃ。

世の中には、人間用のトイレで用を足す賢い猫もいるらしいのにゃ。

みけにゃは、トイレの○器の水を飲もうとしたので、それ以降入室禁止になったのにゃ( ノω-、）